セブのチャチャ
外国人に助けてもらう。
農家や製造業などは技能実習生を雇って人手不足を補ってきいました。
技能実習の派遣と受け入れ機関が人身売買に触れるとアメリカに指摘をされ今後、技能実習生の受け入れが難しくなりました。
作物のシーズンに合わせて労働者派遣をお願いしていた農家は大きな痛手となります。
加えてコロナの影響で日本への入国ができません。
就労者が集らない。
立ち仕事や3K職場には賃金を高くしても人が集らないのが現状です。
途上国にとっては日本の最低賃金は彼らにとっては高収入なのです。
これは互いにギブ&テイクになり良い関係になります。
給料が安い外国人労働者
人権費が高騰している日本では外国人でないと採算が合わない業種も多くあります。
外国人雇用の場合の問題点は言葉です。
日本へ技能実習生で働きに行った外国人は日本で2年働けば日本語は理解して話せるようになります。
技能実習生から特定技能(ブロカーを排除した単純就労ができるビザ)に日本いる技能実習生は移動できます。
雇用主と外国人労働者の直接雇用ができるようにして手取り賃金多くすること。
中間搾取(異業種組合、監理組合、仲介業者)をなくし借金をして日本へ働きに来るシステムを無くすことです。
産まれる子供の数が減り労働者数と老人数のバランスが崩れています。
フィリッピンは出生率は日本の2倍、労働者の平均年齢は2分の1で24才です。
若い労働力を導入して外国人助けてもいらう時期が来たのです。
フィリピン人は戦争の時の日本を恨んでいない国です。
Email: saitoc088@gmail.com
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